好きな作品を羅列してみる その3 ゲーム・音楽編
皆さん、こんにちは。このブログの筆者のやくひなです。
先日、失業手当の活動実績を報告するためにハローワークに行ったのですが、失業手当って手取りの6割なんですね。額面の6割だと思っていたので、肩透かしを食らった気分です。いつもの出費に加えてUQモバイルに乗り換えた費用と国民健康保険料がある為、収支が結構ギリギリで頭を悩ませています。
さて、一週間近く間が空くこととなりましたが、今回は前回前々回に引き続き好きな作品を羅列していく事とします。
一段落つける今回は、ゲームと音楽について触れていきます。
どちらに対してもあまりアンテナを高く張っていないので、そこそこ古いコンテンツが並ぶことと思います。そして、ゲームの場合はやりこみはほとんどせず、シナリオをなぞって終わりという作品が異様に多いです。
物事の基本はトライアンドエラーだと思っていますが、その行為が嫌いなのでそもそもゲームは向いていないのかもしれません。
音楽面は楽器の音の良し悪しは分からないので、歌詞とメロディのみで判断しているので食わず嫌いの面がかなり強いと言えるかと思います。
スマホ購入以前は暇があれば携帯機で何かしらやっているような状態でしたが、現在は家庭用ゲーム機の使用頻度はめっきり落ちましたね。というのもソフトを購入してさらに手元にゲーム機が必要でシナリオが長いというのがしんどくてしょうがないんですよね。
そんなにわかゲーマーがやるゲームシリーズが次のものになります。
まずは”デジモンワールド”シリーズですね。ゲームジャンルは、育成シュミレーションRPGです。
特に初代デジモンワールドが昔から好きです。細かい所の作りこみが凄いので、色んな楽しみ方があると思います。PSでカーリングをミニゲームとして作りこむゲームはなかなか無いと思いますよ。釣りも結構気合入れて作ってあるように思えますし。
難点はバランス調整がガバガバなのとバグが多いのといい意味で糞ゲーなところです。
シリーズがナンバリングなのにゲーム性が違うことが多い点ですかね。デジモンワールド2はクソゲーです。てめえだけは許さねえ。
最近のはデジモンの総数やらバグやらは無いですが作りこみが甘かったり、デジモンの入れ替わりスパンが長いせいで作業感が増したりと自分としては賛否両論です。
次は”モンスターハンター”シリーズですね。有名ですので子細説明は割愛します。
MHPシリーズから始めましたが、基本的にやりこみをしないので大した腕ではありません。MHP3以降は各作品150時間程度やったら殆ど触らなくなりました。
各シリーズ良い所と悪い所がありますね。4Gの未登場モンスターの素材を交換出来るシステムは良いと思いましたが、全部発掘武器に持ってかれましたね。メインで使ってた狩猟笛なんかは旋律と属性が選べる発掘武器だけでよかった状態でしたし。
そして、”ファイアーエムブレム”シリーズです。ゲームジャンルは、一部を除いて戦略シュミレーションRPGですね。
ユニットごとの特徴と戦略の自由度が広いのが良い点だと思います。ただ、1マップが長くなるので攻略失敗した時が滅茶苦茶萎えます。これは戦略シュミレーション共通の欠点ですね。GBAの3作品しかED見てません。他の作品は大体途中で投げてます。
PCでのゲームは”東方project”シリーズをたまにやります。このシリーズはあまりサブカルチャーに詳しくないと聞き覚えは無いかもしれないですね。ゲームジャンルは、メインは縦スクロールの弾幕シューティングです。
大雑把に説明すると目的の前に立ちふさがる魑魅魍魎の女の子達を主人公の巫女か友達の魔女を操作してしばいていくというようなゲームです。神仏魔妖関係なしに様々なモチーフからデザインされた女の子とゲームBGMが素敵なゲームです。自分は下手くそですので全然クリアできません。
スマホゲームでは、パズル&ドラゴンズが好きです。好きなのか分からなくなってきていますが、ゲーム性は好きです。運営は嫌いです(笑)
他にも”遊戯王”シリーズや”メダロット”シリーズ、マインクラフトなんかを時たまやります。ただ飽き性なので即効飽きます。
最後に好きな音楽を挙げていきたいと思います。
音楽ジャンルとしてはジャズとユーロビートが好きですね。
傾向としては歌詞が無いものはゆったりとしているBPMの遅い曲が好みで、歌詞が有る者はBPMが速い曲が好みです。
あんまりメジャーなアーティストは知らないのですが、”ALI PLOJECT”と”angela”が好きです。
というか、基本的に前述の東方projectの原曲をアレンジしてるサークルの曲ばっかり聞いているのでメジャーに触れません。
好きなアレンジサークルは、”SOUND HOLIC”、”暁Records”、”豚乙女”ですね。他も好きな曲はありますが、サークル単位だとこの3箇所かなと。
さて、ここまで3回に分けて、好きな作品を羅列してきましたが、この順番にも少し理由がありまして、先に挙げた物の方が日常生活に根差しています。逆に後に挙げたものは自分の思想嗜好の根幹に近いものです。
どちらが上とかではなくどちらも自己を形成するうえで欠かせないものではありますが、先の方が失うと今後困り、後の方が根絶に苦労する要素です。
別にこれらをどうこうするつもりはさらさらありませんが、とりあえず目に見える形で指向付けたかったので順番も拘りました。
長くなりましたが、好きな作品の羅列はこれにてひとまず終了とします。
これをみて記された作品や作者に興味を持ってもらえたなら幸いです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。