反社会的人間の戯言

底辺大学卒業の工場作業員の♂である自分を通して反社会的人間の思考回路を観測してみよう。  ※文章が支離滅裂なときが度々あります。

無職・ニートに適正がある条件を考えてみる

 

皆さん、こんにちは。このブログの筆者のやくひなです。

 

人はそれぞれ嗜好が違います。そして、当然のことながら向き不向きの違いもあります。

スポーツ選手に学者は難しいでしょうし、逆に学者がスポーツ選手も向いていると到底思いません。人間には物事に対する適性というものが間違いなくあります。それなら無職やニートにも適性があるはずです。世間で言うダメ人間の適性なんかいらないって思うかもしれませんが、別にならなければいいんですから知っていても損は無いでしょう。得することも無いですが(笑)

 

ということで昨日は無職になった理由を語りましたが、今日は無職・ニートに適性がある条件を書き連ねてみたいと思います。一緒に自分だったら無職期間を耐えること、楽しむことが出来るかを考えてみて下さい。

 

 

人間は大きく分けて4つの気質に分類できると考えます。

別に美醜とか男女みたいな見た目の話をするつもりはありません。

外的刺激を求める人と求めない人と、他者との交流を重要とする人と重要としない人の二項目を掛け合わせたものです。ここでいう外的刺激とはアウトドアレジャーやショッピングなど金銭面に負担が掛かる事を示しています。

 とりあえず図表にしてみました。それが以下になります。

 

     1.外的刺激を求める   2.外的刺激を求めない
A.他者との交流を重要とする         1Aタイプ         2Aタイプ
B.他者との交流を重要としない         1Bタイプ         2Bタイプ

 

この通り4つに分類することができました。文字色の選択に他意はありません。

さて、この4つを無職に適性のある順に並び替えてみるとどの順番になると思いますか。

 

憶測が多分に入りますが、大体2B>>1B≧2A>1Aの順になるかと思います。

1Aの人は、多分無職でいるよりも和気あいあいとした職場で仕事している方がいいと思います。

2Aの人については、よく分かりません。自分の周りにサンプルとなるような人がいないし、上手く想像もできないので。申し訳ないです。

1Bの人は、無職でいる事自体は苦では無くとも金銭的に支障が出てきて無職を断念せざるを得ない人です。一人で遊びに出るにも金がかかりますからねぇ。

2Bの人は無職でいることに苦を感じないでしょう。お金を掛けずに毎日楽しむことが出来る人ですから。

自分はというと、2B寄りの1Bタイプでしょうね。現状大してお金は掛かっていなくとも出かける事自体は好きですし、ひたすら同じことをするっていう事が嫌いですので。

無職で暇だからこそ、こうしてブログに駄文を晒すことを良しとしてますし。

 

 

無職になると当然社会的な肩書が無くなるので、他人にナメられます。世間的には無職なんて許されず、軽んじてもいいものだと思われていますから。それが嫌だと思う人は無職でいない方がいいです。無職でいることに社会的なメリットって殆ど無いと思いますし。大多数からしてみれば好んで無職でいる奴は、能無しか臆病者、もしくは筋金入りの阿呆です。別に間違っちゃいないと当事者でも思います。

ですので考えなしに無職でいても仕方がないと、無職である自分が忠告しておきます(笑)当事者が言うんだから、これは間違いありません。ただ、考えがあって無職になるなら良いと思いますし、無職になる事自体は別に恥じる事ではないと思っています。

労働している人は偉いとは思いますが、それが本人にとって正しいのかはまた別の話です。偉い人が必ずしも正しい訳でも無いですし、偉い人にとって正しいことが皆に適応出来ることである訳でもないですから。

 

 

どうせ大体の人間は死ぬまでに半世紀近く働くことになるんですから、別に一時働かないでもいいんじゃないですか。やりたいことやって、後悔しない方がよっぽど幸せになれると自分なんかは思いますけれども。

しかしながら、これは将来的に家庭を持つつもりが無い奴が言っている事なので結婚したいと思う人はしっかりと将来設計しておいた方がいいと断言させて貰います。まあ、いくら計画しても雇われの身だと周りに振り回され続けるんでしょうけどね。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。